口の中を清潔にする

比較的に「暖かい」一日でした。
今日は、夕刻より「カミさん」が「孫」の「算数」の先生になる、いわゆる「婆塾」がある。
生徒の「孫」は嫌々ながら「今日も」やってきて、算数に取り組んでいます。

婆塾が終わるとカミさんが「家庭料理」を作り、孫を囲んで「お話」をしながら「夕食」を食べる。

今日のお料理は、フライパンの底に「芋」を敷き、その上に「お肉」、「野菜」を載せて蒸す
「ピザ」に似た料理です。 美味しかったです。

「婆さん」も、孫に「算数」を教えると言う「緊張感」以外に、「料理」をする「楽しさ」もある。
良い「健康法」です。 この調子で歳を重ねても、多分「ボケる」暇もないと思う。
良いことです。

さて、美味しい料理を頂くことは、健康を維持するうえで「大切なこと」です。
この美味しいものを、自分の身体に取り込むためには、「人」は「歯」を使い、口の中から
「食道」を通て胃に運ぶ。

人が「食事」をした後の「口の中」は、結構「汚い」ようです。

主な口の中の「病気」に「歯周病」がある。
この「病」は「歯」と「歯ぐき」の隙間から「微生物」が侵入して「歯肉」に炎症を起こす。
これが悪化すると「歯」を支える骨を溶かし歯がグラグラにさせ、歯を失うもとになる。

この微生物は、「歯肉」の血管から人間の全身を巡り、様々な病を引き起こす。
そうなんです。 怖い病の「肺炎」「心筋梗塞」をも引き起こす。

「歯周病」」は、まさに「万病のもと」!!!

「お口の中」を清潔にすることが「いかに」「大切か」!

こうした考えから、数か月前から「歯磨き」は「食後」に必ず「歯を磨く」習慣にしています。

実は明日朝、私は「歯科」に行き、自分で清潔に出来ない口の中の掃除をして貰います。

ということで、私なりに「肺炎」対策を「口」から行っています。

 

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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