イヌの食事が喧嘩の種

継続して「歯」のお手入れをして、「健康な毎日」を過ごしたいです。

さて、我が家には一匹のイヌがいる。　家の中で「家族」の一員として、毎日を過ごしています。
もう、誕生して、「17年目」を迎えます。

イヌの寿命は、概ね15－6歳。　だから、かなりの「高齢イヌ」です。

最近　「痩せはじめた」。　特に後ろ脚が「弱って」いる。
かれこれ一月ほど前に、散歩中　「左脚」の関節が「外れた」ような状態になり、身体全体が、
左側が道路に「転がる」ような状態になる。

こけた瞬間「イヌ」も「驚く」！　時には、必死に「鳴く」こともある。

この「事件」をキッカケに、イヌの食事のことで、カミさんと口論になる。

このイヌは、結構　食べることには「おしゃれ」で、普通の「ドッグフード」は食べない。
「食べないから」カミさんが「スーパー」で、美味しいイヌの食事を買ってくる。
「味」はイヌにしては「抜群」に良いようです。

人口の味付けに「慣れてしまう」。

イヌの栄養管理から言えば「よくない」こと。

「美味しいモノ」しか食べないから、筋肉は落ち、今では、後ろ脚部分の「肉」がなくなっている。
イヌのためを思い、「ドッグフード」をなんとか食べさせたい。

こういう状態になると、可愛いはずの「愛玩犬」が、家族の喧嘩の「タネ」と化す。

退職の際「イヌ」を飼った人が、イヌの「管理」をやめたがるそうです。
そう　高齢化した「イヌ」に、飼う側の人間が追い付いていないようです。