薬局の合理化の話

今日は『猛烈な「暑さ」に見舞われる』との天気予報でした。

そんななか、月に一度の「内科の病院の」『お薬処方』を貰いに行く日。

朝 カミさんの車で病院へ。 院内は、お歳を召した方が多い。なんとなく 院内が暗い感じ。

内科の事務方さんにお願いして「処方箋」を貰う。 普通は10分程度で手に入るが、今日は、待てど暮らせど処方箋がでない。

事情を聴くと、医師が「緊急処置」をしているからもう少し「待ってくれ」。

最近の異常な気象で、気温差が激しい、湿度が高い 等で身体の調子が悪くなる人が多くなる。 そんなことで、午前中は随分時間を喰われた。

貰った「処方箋」を手に、行きつけの「薬局」でお薬を処方して貰う。

受付を済まして待っていると、「LINE」でこの薬局を「友達登録してくれませんか?」と。  この薬局はLiNEアプリを使って、病院で貰った「処方箋」をスマフォのLINEを使い、「処方箋」の写真を撮り、これを薬局に送る。

患者が薬局にやってきた時は、「お薬」は、もう出来上がっている。

薬局は、患者を使い処方箋を「データ」化して、患者の「待ち時間」を少なくする。

これは良いですね! 

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク

コメントを残す